仙北市議会 2016-03-03 03月03日-03号
近年さらにその政策が加速したことにより、農地集積の厳しい地域の規模の小さい農家は、もはやもうじり貧状態であります。特に中山間地や圃場整備が進んでいないところでは、耕作放棄状態の農地が目立つようになり、これは今後もふえていくものだと心配するところであります。中山間地の場合、水稲植えつけするにしても肝心の水の確保がなかなか難しいところが多く、作業面積が小さく、当然作業効率も上がらない場所であります。
近年さらにその政策が加速したことにより、農地集積の厳しい地域の規模の小さい農家は、もはやもうじり貧状態であります。特に中山間地や圃場整備が進んでいないところでは、耕作放棄状態の農地が目立つようになり、これは今後もふえていくものだと心配するところであります。中山間地の場合、水稲植えつけするにしても肝心の水の確保がなかなか難しいところが多く、作業面積が小さく、当然作業効率も上がらない場所であります。
それを何とかしてこの内陸線に乗せるか、乗っていただくかと、これに向けた、思い切った施策というか展開をしていかないと、ますますじり貧状態になっていくのではないかなと思いますので、その内陸線存続に向ける観光振興との関連の中での市長の決意のほどを今一度聞きたいと思いますので、よろしくお願いします。 大きい2の集落集会所の維持管理ということについての質問に移らせていただきます。
この3点どれをとっても一筋縄ではいかないという大変大きな問題ではありますけれども、今この時点で対策を打たないとじり貧状態になるということも考えられますので、当局としてはこれまでも十分に対策は打ってこられたとは思っておりますが、ご考察いただければありがたいなと思っているところでございます。 まず最初に経済対策について伺いたいと思います。
これまでの市立角館病院に対する市民の評判は、総じて余りその評価が好ましいとは言えるものではありませんでしたし、ただですら患者数がじり貧状態に向かっているときに、新大曲組合病院が開業し、患者が大量に逃げ、さらに前述したようなきっかけで、市立角館病院の悪風評が広がる。
開発公社自体の経営については、その昔、基金運用利息で経営が成り立っていた時代もありましたが、預金金利下落をきっかけとしてじり貧状態に入り、現在では破綻が目に見えている状況であると思っております。また、土地開発公社は、土地開発基金から無利子の借り入れを起こし何とか現状を保ってはおりますが、公社本来の機能からして問題がないとは言い切れないものと思っております。
そして、ますます最近はその傾向が強くてじり貧状態だと、こう思うのは私ばかりではないのではないかなと、このように考えております。